食品サンプルが伝える
食の物語
パビリオン各所にちりばめられた食品サンプルは、見た瞬間にメッセージを届ける力を持っています。食品サンプルは「EARTH MART」における、なくてはならない伝達者なのです。

「いちばん⾷べられる⿂」
3匹のイワシが食卓に届くまでの物語をリアルに表現。敷き詰められた氷も、すべて食品サンプルです。

「家畜といういのち」
普段何気なく手に取るパック。その奥にある「いのちの背景」に目を向ける展示です。

「いのちのはかり」
いのちの重みを感じるためのはかり。お米の一粒一粒にもストーリーがあります。

「味を記憶し、再現できるキッチン」
こちらのキッチン、実は引き出しの中に食品サンプルがぎっしり。ぜひ開けてみてください。

「EARTH FOODS 25 食品」
日本の知恵や技術が詰まった25品。一部本物の食材も並んでいます。見分けられるでしょうか?

「EARTH FOODS 25 パッケージ」
新しい視点でデザインされたパッケージ。その中身もまた、食品サンプルです。

「EARTH FOODS 25 料理」
気鋭の5名の料理人が提案する未来の料理。繊細なひと皿ひと皿を丁寧に再現しました。

「運壺」
食がいのちの循環の上に成り立っているというメッセージを表現した「運壺」。そこに添えられた野菜の花もイワサキ・ビーアイ製です。食品サンプルの枠を超えた、職人の技術とアートが融合した立体表現です。