販売促進は「目的」と「手段」を明確に!

飲食業が食を提供することによる営利事業とすると・・・、どのようなお客様にいつ、何を、どのように利用していただけるのか?

お客様の利用動機、そしてお店が願う利用動機を的確に把握することにより、効率のいい販売促進が可能となります。つまり、ライオンには銃、昆虫には編み、魚には釣竿、目的と手段を明確にしましょう。

お客様とお店との関わりあいで重要な要素を整理しておきます。

(1)商圏要因
マスコミ対策・ちらし・インターネット・広告
  • 地域の人口・お客様層・お店前の通行量など、お店周りの環境を考える(商圏因子)
  • 地域にある競合店(競合因子)
(2)立地要因
看板各種・旗・メニュー・タペストリー・食品サンプル
  • 集客装置(例えば駅・大型商店など)とお店との位置関係、動線そしてお店を認知させる方法を考える(立地戦略)
  • お店の構造や建物と道路関係付け、そして誘導のためのアプローチを考える(構造戦略)

販売促進活動には、お客様の動向や立地の持つ特性により様々な手法があります。また、食堂業にとってお店とお客様をつなぐ大切な営みでもあります。

創業以来80年、飲食店の「繁盛のお手伝い」一筋、是非一度ご相談ください。


コラム:「競合店、競合店」といいますが・・・

「競合」には一般的に次の3種類があると言われております。

商品競合
洋食対洋食、洋服店対洋服店といった業種間競合
価格競合
ランチ500円といった業種を問わず価格の競合
機能競合
テイクアウト(弁当店対コンビニ)、宴会(居酒屋対和食店)、デリバリー(ピザ対そば店)、待ち合わせ(喫茶店対ファーストフード)等の機能による競合

競合対策を検討する場合は、競合要因を確認してから検討しましょう。

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