試算表の作り方

下記の表は、ある飲食店の売上及び経費に対する試算表です。

図-採算試算表(事例研究)

図-採算試算表(事例研究)


この表は、あくまでも損益分岐点(「儲けるとは」にて解説)を100%達成として試算されたものです。

従って売上がこの数字以上に上がった場合に、初めて利益が出たことを意味します。是非ご自分のお店の採算試案表を作ってみてください。
そして、何回か作り直し、納得のいくように総売上と損益分岐点が一致し、それ以上の売上の見込みがあって運営が可能となります。

また、スタッフと、認識を統一しておくことも重要な要素です。一緒になって試算してください。


最後に(まとめ)

飲食店経営は、一見華やかに見えますが、数百円単位の小取引の中で儲けを生み出していくためには、細かいロスや数十円単価の原価計算の積み上げが必要不可欠です。その一方で人が大きく関わりあう職種だけにスタッフの協力も重要です。

最終回の「飲食店店舗採算試案表」を裏づけのある数字で、スタッフと共に作り上げれば、相乗効果も生まれます。そして、もうどんぶり勘定ではありません。

銀行からの融資もこのような試算表を提示することにより、有利となると共に、完成した試算表の予算で、下図のような「儲けるためのロジック」を回しながら成長していくことが安定経営への第一歩です。

図-儲けるためのロジック

図-儲けるためのロジック


是非しっかりとした経営のために、「儲けの方程式」をご活用ください。

DVD「食品サンプルを科学する」プレゼント

  • 食品サンプルの集客力を科学と事例で解説!

    日本の食文化の発展に大きく貢献してきた食品サンプル。

    その歴史や社会背景をなぞりながら、「インフォメーショングラフィックス」、「ユニバーサルデザイン」、「ビジュアルマーチャンダイジング」の3つの観点から科学的に分析!

    店頭に食品サンプルがあることで、お客様に対しどんな働きかけができるのか、その効果と理由を探ります。

    このDVDにも登場する多くの飲食店関係者は、食品サンプルを導入したことで客数、売上高が上がったことを証言されています。是非この機会に正しい、効果的な使い方を学んでみてはいかがでしょうか?

    飲食店関係者・中食関係者・その他法人の方限定

前のページへ

次のページへ