お年玉のポチ袋に割引券

繁忙期の年末シーズン、そこで集まったお客を来年のリピート利用へとつなげる…というふうに販促は先を見越した戦略が欠かせない。

そこでよくあるのが、忘年会の利用客全員に次回来店を誘う割引券を配る販促だが、このやり方も、お客へのアピール法や渡し方をひと工夫することで、効果は大きく変わってくる。

ある居酒屋では、12月の来店客に“お年玉”と称した割引券を配布。割引は翌年1~2月に使用できるもので、「ひと足早いお年玉」のサービスがインパクトを高めている。

割引券はお年玉のポチ袋に入れており、「今年もご愛顧いただきありがとうございました」と感謝の言葉が記された手紙を同封。さらに渡すタイミングも工夫しており、同店ではお客が会計を済ませ、店の外に出たタイミングで全員に配る。そうすることでお客を見送る接客も欠かさず行なうことができ、お客の好印象を高め、リピート利用を促すことにもつなげているのだ。

季節の行事や記念日にちなんで、サービス券のデザインや趣向を変えてみると、お客の印象に残りやすいものです。